いよいよ、「賢威7WordPress版テンプレート用子テーマ」と「賢威7用スタイルガイド」公開されました。この二つが公開された事で、大幅にカスタマイズが楽になります。
そもそも賢威とは?
賢威購入のきっかけは?
ポイント
元々は、システム開発をやっていたのですが、諸般の事情でそれをやめ、今は、WordPressに特化してブログアフィリエイトなどに取り組み始めたところです。
ある程度、自分でwordpressも使ってブログを立ち上げたり出来るのですが、やはり、アフリエイトとなるとSEOなども考慮に入れなければなりません。やたら、記事をアップするだけでは、なかなか成果もでなように思います。
そこで、GOOGLEなどで調べたりしたところ、もちろん、無料で使えるStingerとか使ってみたのですが、やはり、多くの方から支持されていて歴史も古い賢威が良いのではないかと言う結論に達しました。
実際使いやすいの?
賢威7WordPress版の優れているところ
賢威7を購入して、まだ半年ほどですが、色々、使って見てわかったことがありました。
賢威は、よく言われるSEOに強いとかそういう事だけでなく、一度購入したら、その使用方法やカスタマイズに関するサポートを受けたり、過去の様々な大量の情報を入手できます。この、過去の情報だけでも十分に元が取れると思います。
- とにかく多くのブロガーさん特にアフリエイターさんに支持されて、信頼度が高いこと。
- サポート体制が充実しており、情報量の多さは半端じゃないです。
- 賢威のWordPress版の勉強になるのですが、WordPress自体のノウハウもかなり踏み込んで勉強出来るように思います。別に質問しなくても、フォーラムの中で過去のやり取りされているのを見るだけでも色々解決方法が得られます。
- SEOが備わったテンプレートをカスタマイズするので、カスタマイズ後もSEOを心配しなくても良い。一から作りこまなくても良いので安心。
- 比較的低料金で手に入る。しかも、多くのアフリエイターさんが特典付き販売をしいるものもあります。
- スマホ対応している(レスポンシブデザイン)。
WordPressを、使った人事がある人なら結構悩んでいたことがこの賢威のサポートで解決することも多いと思います。
賢威7WordPress版のデメリット
- 全くの初心者には、いきなり、使いこなすのが難しいかもしれません。
- とにかく利用者が多いので、他のサイトと同じようなデザインや構成になってしまいます。
色々、サポートページにカスタマイズ方法が載っているのですが、子テーマを使う方法も、ちょっと初心者にはわかりずらいと思います。
カスタマイズを頑張って、独自性を出す必要があります。
因みに、他サイトと少々似通っていても中身が勝負と考えているので、私の場合は、最初は気にしてません。余裕が出来てから、考えていこうと言うスタンスです。
賢威7WordPress版は、どうなの?
賢威を使いこなすのに必要な事。おすすめの人。
最低限のHTMLの知識に、WordPressを使う場合は、ご自分で独自ドメインを取り、レンタルサーバーの契約などが必要です。このあたりの知識が無ければ、購入しても多分、かなりの回り道になってしまいます。
もちろんパソコンからの操作が必要です。賢威と言う事ではなく基本的にWordPressを使う場合の最低限の知識です。
まず、レンタルサーバーでの契約が終わり、WordPress自体のインストールが前提です。
下記に書いている一連の操作がわかる方なら、たぶん使えると思います。確認の為に、権威のテーマのダウンロードしてからアップロードするまでの手順を下記に書きました。
➡テーマ➡新規追加➡テーマのアップロードで、ご自分がダウンロードしたテーマを選択してアップロードしてください。
アップロードが完了したら、そのテーマを有効化して下さい。
この位の事が、分かっていれば、賢威を使って、様々な機能を使えるようになると思います。サポートページなどに、様々な設定についての項目があるので、それを少しずつ理解していけば大丈夫です。
わからない事は、よく似た質問などをサポートフォーラムなどで検索したり、どうしてもわからない場合は、サポートに問い合わせると言う風にされると良いと思います。
基本的には、設置までは、それほど難しくないと思いますが、賢威でサイトを構築したからすぐに検索上位につながるものでもありませんが、賢威のテンプレートを使えば、SEO対策は比較的楽になるのではないかと思います。
賢威7WordPress版は、SEOに強いの?
賢威7WordPress版は、正直SEOに強いのかは、まだわかりません。ただ、SEOについてもマニュアルやVIDEOなども用意されているので、こういったものも使いながら、サイト構築するので確かに心強いと思います。
実際、半年間で徐々に、既存のサイトのテンプレートも賢威に変更して来ました。賢威7.0のテンプレートは、従来使っていたものより更新もし易く、細かい設定も出来るので使いやすいと感じます。
新規ドメインでも上位表示が早い・・・
意外と早いGOOGLEのインデックスと上位表示
最近、アップしたアフリエイトサイト(まだ2か月も経っていません。)が、検索の月間ボリュームも相当多いので、ライバルが多いと思うのですが、狙っていたキーワードで比較的早く上位表示できています。
賢威の、マニュアルやビデオ等でも語られている様に、割とまじめに記事を書き(平均したら2000文字以上になるかもしれません)、まずは内部のリンク対策やコンテンツの中身を充実させようとしてるだけです。GOOGLEのインデックスも、まあ普通に早かったですね。
ただ、これからもっと上位表示をさせ、PVを増やしていくには、自然なリンクの流入を狙っていかなければならないのが本当に大変なところです。実際、賢威のテンプレートを使ってもそれを、きちんと運用していかないと、正直なかなか上位表示していくコンテンツつくりは困難だと思います。
自作自演の無理な被リンク対策よりコンテンツの質
今年の、9月にあったペンギンアップデート4.0の影響で、自作自演の無理な被リンク対策や、有料の被リンク対策はかなり厳しくなっているような気がします。
半年くらい前にSEOの塾に入ってみたのですが、そこでは中古ドメインなどによる自作自演の被リンク対策をかなり推奨されてました。
しかし、関係のない低レベルのコンテンツからのリンクはほとんど意味がなくなったようです。実際、見事なくらい参考となるページは評価が上がってません。今のところ被リンクを受けてない、私のサイトの方がはるかに上がっています。
結局、依然と変わらず、被リンクは重要な要素なのですが、コンテンツの質もより上がらないと検索の上位には、上がってこないようですね。サテライトサイトと言うより、関連の大きなサイトを立ち上げこちらも育てて、そちらからリンクを送ると言う方がマシなのかなと思っています。
私は自作自演はやらずに、自然なリンクでの上位表示を目指しています。賢威のマニュアルなどでは、twitterを使っての拡散からのはてぶなど追加される事が重要なようですが、どこまで出来るのか少しずつ検証もしていきたいと思います。